2022-12-04
次回改訂予定はCSVイディーとなります。
内容はCEDファイルの扱いについてで
仕様が大分固まってきました。
まず、背景色や文字色や幅などのデータファイルでは扱わない
情報のことを色情報と呼ぶようにしました。
まえは定義ファイルとしてましたが主に扱うのが色なのと
定義ファイルとは何の定義かがわからないのでそうすること
にしました。
わからないというのは定義したときからわかっていたことですが
色以外の情報も扱うことでそのように名付けたのですが
やはり説明するとなると背景色・文字色・幅などを扱うファイルと
いう補足が必要になるので割り切って色情報ファイルと呼ぶほうが
イメージしやすいのではないかと考えました。
具体的な改訂内容ですはCEDファイルの使用「あり」「なし」とは
別に「一時保存」というCEDファイルを管理する方法を
もう一種類増やしました。
今回増やした方式の一番の特徴はデータファイルと同フォルダに
色情報ファイル(CED)を作成せずに色情報を管理できるというところです。
ただし「一時保存」とよぶように使用頻度が少ない色情報は
消える状態で色情報の保存は重視しない状態を追加しました。
明確に色情報も重視して扱う方はこれまで通りCEDファイル使用「あり」
の状態でデータファイルと同フォルダにCEDファイルを置くことで
紐付ける状態で使ってもらうことになります。
ただ自分運用では結構、適当に作ったCSVファイルとかを見ることが
多く色情報もいらないことのほうが多く。
「なし」で使う方がいいことが多いです。
ただ今のオプションでは「あり」「なし」の2つではどうしても
極端な状態になっているで使い勝手が悪いです。
そこでその中間のものを用意して利用者の使用状態に合わせて
選択の幅を広げるのが今回の対応となります。
「一時保存」がどのようなものでメリット・デメリットに
ついては次回に説明したいと思います。
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